皆さんは奄美大島という島を知ってますか?奄美は沖縄と鹿児島の間にはさまれる佐渡ヶ島とほぼ同じ面積を持ち、年間を通しても暖かく夏にはエメラルドグリーンを演出してくれる唯一透明度の高い海が島全体を包んでいます。奄美は東京から約2時間半のフライトで行けるマリーンスポーツのメッカなのです。関西方面の方ならよくご存知かもしれません。
この奄美には多くの観光客がおとずれますが、沖縄ほど知名度は高くなく穴場的観光地になっており芸能人や著名人の穴場的存在であると同時にスポーツ選手の合宿等にも使われています。
僕の知ってるかぎりでは、読売のベルディ川崎の合宿にも使われています。又、映画のロケ等にも使われゴジラのロケも行われています。
ほとんどのポスターのバックに使われている海などの景色などは、奄美大島で撮られているものが多くなっています。

奄美名物
奄美大島で有名なのが、大島紬です。女性の人は1度は聞いたことあるでしょう軽くてしわになりにくくて渋い色調のなかに見え隠れする華やかさは「1度は着てみたい」と思わせるくらいの代物です。最近は若者達にも人気が出ています。
この大島紬の製造は、1ヶ月から1ヶ月半かかるそうで、販売価格も高価な値段で売られています。奄美で購入する場合は、結構安く購入できるそうです。
又、奄美でもう1つ有名なのがハブです。ハブとは猛毒のある蛇で、奄美を中心に生息しています。このハブを使ってショーを行っているのが、ハブセンターというところです。ここでは南アメリカやインドに原生しているマングースを使ってハブと死闘させるのです。このショーは1度見る価値はあります。

方言
奄美の方言は、沖縄の方言によく似てますが奄美の人に言わせるとまったく違うそうです。
われわれ標準語を話してる者は、まったく何を話しているかわかりません。この方言を話できるのは年配者がほとんどで若い年代はほとんど話せないのが現状です。

交通
現在は航空便と船便があり、ここでは航空便を紹介します。
関東方面から行く場合は羽田から直行便(1日1便)か鹿児島での乗り継ぎ便の2通りがあります。乗り継ぎの場合は時間の余裕がある方にお勧めですが、金額的にも直行便のが安いので、あまりお勧めしません。関西方面からは大阪から直行便が1日2便あり、東京より便数が多い分関西からの観光客がとても多い事がわかる。所要時間も東京よりも早く着くため関西方面の方にはとっておきの穴場かもしれません。

奄美特産品
特産品等はかなりの数があり、奄美特産の1つである黒糖酒やがじゃまめ等がある。
黒糖酒は黒糖をベースに製造された焼酎である味の方はちょっと癖があるが、悪酔いなどにならないため、かなり飲んでもつぎの日に残らないので結構飲んでしまいます。がじゃまめはピーナッツに黒糖を付けた御菓子でこれがまた美味しいのです。珍味の中ではパパイヤを漬物にしたハパイヤ漬けやゆず胡椒等が奄美の特産品になっている。ゆず胡椒はなべものの隠し味に使うととてもおいしくなります。私個人でもゆず胡椒を使うちゃんこ鍋がとても好きである。

観光案内
海はいうことなしでサンセットや夜景も絶対お勧めです。
海岸は全域に渡り白砂だけの海岸が多く、その中でもシャワーや更衣室・休憩所も整っていて地元の人も使っている大浜海浜公園や砂浜が多い奄美では珍しいと言われる玉石が1面に広がっているホノホシ海岸などがある。又、テレビのロケ等でよく使われてるという土盛海岸やその他にも地元の人しか分からない穴場なんかもあるが初めて行く場合には、地元の人に情報を貰って行くことをお勧めする。

郷土料理
奄美の郷土料理も数多くあるが、伊勢えびや豚骨料理また山羊汁やいのしし料理等がある。
豚骨料理は皆さんご存知だと思いますが、奄美では黒豚を使って三枚肉やあばら肉の骨付きを大きめにぶつ切りにし、人参、厚揚げ、こんにゃく、大根等を黒砂糖、焼酎を入れ味噌汁で煮込んだものである。ダイエット中の方には、お勧めできない一品である。
山羊汁は山羊の肉と大根等をうす塩で煮込んだもので、いのしし料理は鉄板でサッと焼いて荒塩を付けて食べるのです。又、鶏飯(鶏のスーブをだしにし、鶏肉を始めしいたけ・人参・みかんの皮などを入れた雑炊)等数々の郷土料理があります。

(SINCE.16/02/1997)