太郎冠者が主に事の次第を報告し、男が帰ってくるのを待ち伏せて丸裸にしてやろうと相談し、男が帰ってくるのを待ちます。 男が現れると、主が男を後ろから羽交い絞めにし、太郎冠者が男を殴ろうとしてもうまくかわされてしまいます。 太郎冠者は、途中までなわれた縄を見つけ、主が羽交い絞めにしている間に最後まで縄を作ろうとしますが、 羽交い絞めにされた男に転がされてなかなか最後までなうことができません。
やっと最後までなうことができ、縄で男を捕まえようとしますが、これもうまくかわされて捕まえることができず、 後ろから縄をかけると、主だけが縄にかかってしまい、男に逃げられてしまいます。