詐欺師は手下を2人連れてやってきて、 自分と手下で地蔵に扮して三体ずつ田舎者に地蔵を見せます。 田舎者は、ちょっと背丈が不揃いだし、印も変だと注文をつけると、 詐欺師は、印を結んで念力で直してみせたと言い、 田舎者に地蔵をみせますが、田舎者の気に入ったものにはなりません。 何度か、直させているうちに、詐欺師らが地蔵に化けていることがわかってしまいます。
印をどう結ぼうか迷っている間に田舎者が来てしまい、中途半端な印になってしまったのも面白かったです。
田舎者が、「ほとけほとけ」や「ぶっしぶっし」というと、 詐欺師たちが「しー」と言ってあわただしく舞台上を右往左往するのが おもしろいところでした。