悪坊

出家が登場し、東近江へ向かっていると、長刀を持ちひどく酔った悪坊と出会い、無理やり道連れにされてしまい、宿屋に連れられてしまいます。

宿屋では、出家は悪坊の腰のマッサージをさせられますが、悪坊が寝入ったすきに、長刀、刀、小袖を自分のものにし、かわりに自分の持っている袈裟や道具を置いて逃げてしまいます。

目がさめた悪坊は、長刀などが無くなり、そのかわり袈裟などが置いてあるのを見て、日頃の行動を反省して、出家になります。


悪坊の尋常ではない酔い方が見ものです。また、出家が悪坊の長刀を怖がり、こそこそと歩くのも見ていておもしろいです。

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