II-D 検索システム(WWW、CD)出版情報書籍

検索に は、図書館と出版情報の二種類の検索があります。

図書館からの情報では、パソ通による大阪府立図書館など、出版社名をオンラインでは公開していないところがあります。学術論文の場合は出版社を必ずしも必要としませんが、自分で購入する場合や改訂版、増補版の比較には不都合があります。

単行本が所蔵されていても、全集のほうしか情報公開されていなかったり、蔵書リストにあっても本が盗難ないし紛失しているケースもありました。(これは窓口で実際に請求しないとわからないものなのです。)

文学関係では、全集、著作集というものを利用することが多いのですが、単行本や文庫本レベルでのタイトル情報が全集には含まれていない場合もあります。それぞれの図書館の方針があるようなので、数箇所にあたってみる必要があります。

(その図書館が遠隔地で利用不可であっても、情報検索として複数の図書館にあたるべきです)

 

出版情報はかぎられています。

社団法人 日本書籍出版協会

TRC(株)図書館流通センター 新刊書籍検索

 検索の際の注意

 たとえば、書名の欄に「リポート」という文字をいれるだけで、リポートという文字を含むタイトルの書籍がリストアップされます。

 出版社だけに入力しても作動します。

 すでに絶版になって入手できないものでも、同じタイトルのものであれば過去の出版情報として表示されることもあります。

 小出版社や特殊出版物は、取り扱い業者よって扱いが異なるので、複数の検索ページで試みてください。

 検索でヒットしない場合は、著者名の漢字間違いやタイトルで何かまちがっていることが多い。サブタイトルで入力するとヒットしたり、ISBN番号だとでてくることもある。

 一般的注意:まず、不必要に注文のボタンを押さないでください。クレジットカードの番号をE-Mailで相手に渡すことは、(その相手の問題ではなく)通信中に第三者に漏えいする危険も伴うそうです。

新本情報は価格がある場合、ない場合、絶版書の扱いなど記載方法がさまざまです。適当に比較して利用してください。

▼新本では社団法人 日本書籍出版協会のHP

 がよいでしょう。戦後から1997年6月まで刊行され購入可能という53万冊です。(最新刊情報がリストアップされていないのが難点)

別の資料では戦後出版物は150万冊となっておりますが、多くは購入が難しい。

卒論では、絶版でリストから削られていたとしても、研究上重要な本もあります。

実際、全集の内容を見ると記載されている場合もあるので注意が必要です。

 

他には

TRC(株)図書館流通センター 新刊書籍検索

1980年1月より刊行されたもの。最新出版情報があるのが特徴。売れる本というのは最低十年毎に改訂増補版や重版があるようなので、過去約20年のチェックをしておけばなんとかなるでしょう。これくらいだと結構使えますよ。(同じタイトルであれば過去出版情報もある)なお、その場で該当書の通販注文ができるような設定になっていますが、個人で購入できるのかどうか私は確認していません。

(図書館納入の業者らしいが、購入可能かどうか各人調べてください。)

ISBN                              

 II-E 古書店情報

古本情報としては、これは日本の犯罪捜査同様、足が勝負となるのですが、

▼インタネでは「インターネット古書店案内」というのがあります。

一応、全国の古書店リストをリスト化しているのですが、網羅しているわけでもなく、内容は赴くより調べようがありません。近所の古書店でリストの簡易印刷版を雑誌でだしているのですが、目的の本はいつも売れてしまっていて古書には難しい問題がいろいろあるようです。

▼(検索システム)古書検索サーチエンジンに加盟しているのは僅かの店のみですが、業者間の情報はこういうものかという参考にはなるでしょう。また古書ででている本の多くは新本にはないという理解も可能です。

古書=文庫本専門店もインターネット上にあります。

なお卒論に利用できるかどうか?戦後の全コミックリストというものまであります。

映画のデータベースもあります。(USのDBなので日本語不可、米映画に限定しない)

それ以外の古書店情報を付録として

検索結果(古書:Infoseek)

検索結果(古書:Goo)

 

本の街 神田HP

本の街 神田のマップ検索


II-F 図書館情報:OPAC検索システム

 

▼まずは慶應のOPAC or 慶應のOPAC ( Helpなし

OPACとはコンピューターによる検索システムという程度の理解でよいでしょう。ご存じのように慶應はインタネ先進大学なのですが、はじめてアクセスすると複雑すぎて、なにしろ、図書館もあっちこっちにあるでしょう。我が出身大学ながら、辛口の評をしておきます。(在学時に図書館のOPACである洋書を見つけたのに、これは研究室所蔵だから貸し出せませんと、拒否されたこともあるしね〜〜〜)

 

交通案内図 三田キャンパス(図書館)

 

日吉の住所はこちら(キャンパス+図書館)

 

 

▼あらかじめ大学を指定できないのですが文部省学術情報センター(大学共同利用機関)の検索システムというものもあります。

これも全大学の書籍、論文を網羅しているはずですが、実際のところわかりません。(私個人では検証しきれませんから。でも最大級でしょう。アイドルの写真集とかはありません)で、国会図書館の検索システムは芸能ネタもそろっているそうですが、重くて試したことがありません。

▼他に実践女子大学図書雑誌探索ページ(実はリンク集)が結構便利そうです。

   インターネットで文献探索 (2000年版)
 
雑誌・雑誌論文を探す ( 奈良教育大学)
日本図書館協会の本