情報リテラシー入門  amazon

( 慶應義塾大学日吉メディアセンター 編、2002年5月 慶應義塾大学出版会 )


I-A マニュアル本  biblio-I 

とりあえず、書籍探索のマニュアル本として次の三点をあげておきます。

後日、卒論作成コーナーで詳しくのべることとします。

1)『卒業論文の手引き』慶応義塾大学通教部編、慶應通信  # P.19〜39 「文献の探索とデータベースの利用」、# P.48, 塾生で古書店経営の石田友三さんのコラムが参考になりました。

 リポートの参考文献の集め方も参考にしてください。

 

人文系の論文作成マニュアル一冊ということであれば次がオススメ。 

2)斎藤 孝 『学術論文の技法』 日本エディタースクール出版部 1.500円

論文作成に関する他の書籍はほとんどここでリスト化されています。

文献をみつけるための基礎文献リスト、図書館、古書店情報満載です。もちろん、引用や脚注のつけかたなどの基本にもふれています。パソコン使用の場合を考慮しています。

 

以下、参考資料収集の直接のマニュアルではありませんが、古典的なものなので紹介。

3)

 『MLA英語論文の手引』 (新刊)ジョゼフ・ジバルディ著 原田敬一(はらだ・けいいち)訳編 北星堂書店 本体2500円 (PC使用を前提)

米国現代語学協会編『MLA 新英語論文の手引き』北星堂書店(現在入手不可)は旧版です。私のは昭和61年のものですが、図書館では読めるでしょう。英文タイプでの作成を前提としてますが、略号マニュアルが便利。他の欧文や日本語ワープロの原理的なものへの応用もできます。

入手可能な類書としてPCオタクの慶應の迫村先生の著書もいいでしょう。PCによる英語論文作成方法マニュアル


I-B 検索サイト:インタネでの手引書紹介

■私の好きな検索サイトは、検索ページにあります。

情報リテラシー入門』慶應義塾大学日吉メディアセンター 編 
慶應義塾大学出版会 発行 2002年 本体価格: 1,200 円


I-C   参考資料の二つの形態(書籍と論文) 

卒論に必要な文献というのは書籍と論文の二種類あります。論文の検索システムというのはインタネではまだ整っていないようです。専門書を読めば、おのずと関連論文がわかってきますし、そのほとんどは大学紀要などの雑誌掲載のものですから最終的には大学図書館や専門図書館でコピーをとることになります。これで福沢諭吉先生数枚がポケットから翔んでいった)な都立や大阪府立などの大規模地域図書館でも可能ですが、多くの公立は雑誌の長期保存をしていないようです。雑誌も限定されています。

日外アソシエーツという会社から、専門論文のリストやCD-ROMもでているようです。上記の『卒業論文の手引き』に三田メディアセンタースタッフによるマニュアルがあります。論文収集は、居住地域や勤務時間などの条件差で通教生の一番つらいところでしょう。書籍なら買えるのだけれど。